そりゃ、僕は確かにモヒカン族なのだろうが……
本日の出来事。
「あの件は40000弱で頼むぞ」
僕『40000弱ですか、んじゃ38000〜39000ってとこですか』
「は? 40000弱っつってんだろ?」
『いやだからそれなら38000くらいですか? って…… “弱”って言ったら少し少なめって意味じゃ』
「少ないんだったら“40000を切る”って言うだろうが。だから40000弱、って言ったら多めに決まってんだろ。俺の周りなら誰にだってこれで通じるぞ」
『いやでも先方にも本当にそれできちんと伝わってるのk』
「当たり前だろうが。お前に通じてねえだけだ。んなもん十人が十人そう答えるに決まってる」
『んなわけないでしょうが……』(※失言)
「なら実際に聞いてみろよ!」
『誰に聞くんですかそんなこと……』(※失言を自覚したので半ば開き直り)
……いや、あからさまに煽り文句を言ってしまったのはこれは本当に失言だろうが、しかしなんだって表現のすれ違いを指摘した程度でこんな居丈高になってガキみてえな台詞並べ立てるわけ? つーか完全に僕のほうが間違ってるが馬鹿だから分かってないんだと言いたげだったし*1。
実際この人、単語の言い間違えなんか山のようにあるわけで、みんな前後の文脈(と慣れ)から理解しているに過ぎないんだが……だからといって「すんません僕が間違ってました、弱って言ったら多めのことですよね^^」なんて台詞は死んでも口にしたくない。
ああおめでたいな。
全くもっておめでたいな。
おめでたいから今すぐ苦しみ抜いて死んでしまえクソが。
*1:辞書的に言ってこっちが正しいことは念のためにさっき確認した。これで本当に「十人が十人〜」だった日には僕、絶望して死ぬわ